機能

個別受注・
多品種少量生産
特化した
生産スケジューラ工程管理システム

  • 日程
  • 負荷
  • 進捗
  • 実績
  • 原価
  • 購買
  • 在庫

生産計画の自動化と工場の徹底的な可視化により「工程管理のDX」を実現

DIRECTOR6は個別受注・多品種少量生産に特化した生産スケジューラ+工程管理システムです。
お客様のDX推進のための必要な機能が揃っています。

工程管理

30年にわたってお客様と向き合うことで製造現場のノウハウを形にしてきました。
DIRECTOR6には個別受注生産に必要な工程管理の本当に使える機能がオールインワンで用意されています。

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  • 工程計画

    内示、受注、出図後も設計変更、仕様変更、補正、補修とスケジューラで必要なデータは、変化していきます。量産のように、事前にBOM(ストラクチャー型の部品表)を準備できない個別受注生産では、このスケジューラで必要なデータを任意のタイミングで(たとえ仕掛かり中でも)都度編集する「工程計画編集」機能が必要となります。

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  • スケジューラ

    都度編集された工程計画データとタイムリーな進捗情報を反映し、納期遵守で、負荷の平準化をスケジューラが行います。急な仕様変更や飛び込み案件が発生した際でも、再スケジュールを行うことにより、製造現場へタイムリーに作業指示ができます。

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  • 進捗管理

    急な設計変更や飛び込み案件が発生した際に、再スケジュールされた最新のスケジュール結果を参照するのが「作業指示」です。そして、この作業指示に対して、タイムリーに進捗を反映する機能が「実績入力」となります。
    ここで入力された実績、進捗情報は、工程計画、スケジューラに常に反映され、スケジューラは遅れ、進み具合を加味したスケジュールを実現できます。
    また、作業指示には、オーダー単位、部品単位での工程の進捗状況確認の画面もあり、現在の情報がタイムリーに見える化されます。

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原価管理

最新の進捗状況に合わせて、原価を算出することができます。資材の仕入れやメーカーへの外注の発注状況とも連動できることに加え、資材在庫品の管理も可能です。

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外部システム連携

DIRECTOR6は、他のシステムとつながることで全体最適を実現するために、オープンな設計思想で開発されています。
ERP(販売・生産管理)、CAD(部品表インターフェイス)、DNC/CAM(工数インターフェイス)など、外部システムに対する豊富なインターフェイスによって柔軟な連携が可能です。

個別受注・多品種少量生産特化した
生産スケジューラ工程管理システム
DIRECTOR6(ダイレクターシックス)

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